ROLEX（ロレックス）とは

　世界で最も有名な高級時計ブランド、ロレックス。創業以来、実用性を極めることに努めてきたブランドだけに、そもそもロレックスはその一本一本がオーバークオリティに作られています。そのため、何度も修理して使い続けることができますし、基本デザインを変えずに熟成させているので、普遍性があり、何年経っても古臭くなることがありません。
　さらに、中古でも高く売れるので、その資産性を考えても価値があります。将来、購入価格以上のプレミアム性を期待できる時計ブランドは、ロレックス以外には見当たりません。
　ロレックスは、実用性、普遍性、資産性の３つがどれもがバランスよく優れています。その人気は世界規模です。
　しかし、気軽に何本も買えるほどお安くはありません。失敗のないよう、じっくりと考えて"こだわりの1本"を選んでください。

ROLEX（ロレックス）の歴史

　1905年、ロレックスの創業当時、時計といえばポケットタイプが主流であり、お金持ちだけが持つ宝飾品的なものでした。こんな時代にあって、ロレックスの創設者ハンス・ウィルスドルフは腕時計の大衆化を予見し、ムーブメントの品質に力を注ぎ、クロノメーターの精度の向上へむけて飽くなき改良を重ねました。
　こうして1910年、ロレックスの時計は、ビエンヌにあるスイス時計製造協会により腕時計として初めて公式な認定を受けました。
　それから4年後の1914年には、英国のキュー天文台がロレックスの腕時計に「A」級証明書を授与しました。それは、それまで航海用のクロノメーターのみに与えられていた名誉なことでした。以来、ロレックス腕時計の高い精度が世界に認められるようになりました。
　1926年には「オイスターケース」で防水時計の先駆者となり、1931年には「パーペチュアル」で自動巻きムーブメントを完成させました。さらに1945年には深夜0時になると日付が瞬時に切り替わる「デイトジャスト」機構を発表しました。これらはロレックスの3大発明と呼ばれ、腕時計の実用品としての地位の確立に大きく貢献しました。
　1950年代初頭には、クロノグラフの精度と防水性を完璧に極めたことにより、時刻を知らせるだけの機能をはるかに超えたプロフェッショナルウォッチを開発しました。1953年に発表されたサブマリーナは、100 m（330フィート）防水を保証する世界初の時計でした。
　また1953年には、オイスター・パーペチュアルを着用したジョン・ハント卿、エドモンド・ヒラリー卿、テンジン・ノルゲイ率いる登山隊が、世界で初めてエベレスト登頂に成功しました。
　その後も、半世紀以上を経た今日まで、数々のマイナーチェンジを繰り返しながら、その基本姿勢を変えない完成されたデザインや機能は世界中の多くの人々の心をとらえて離しません。

ROLEX（ロレックス）の種類

　ロレックスの代表的なモデルをあげてみました。
　それぞれのモデルの説明を、以下に定期的にリンクしていきますので、随時ご覧ください。

1. チェリーニ【Cellini】
2. オイスター・パーペチュアル【OYSTER PERPETUAL】
3. デイトジャスト【DATEJUST】
4. デイト【DATE】
5. エアキング【Air King】
6. サブマリーナー
7. エクスプローラー
8. ターノグラフ
9. ミルガウス
10. ＧＭＴマスター
11. デイデイト
12. コスモグラフ・デイトナ
13. シードゥエラー
14. エクスプローラーⅡ
15. ＧＭＴマスターⅡ
16. ヨットマスター
17. ディープシー
18. デイトジャストⅡ

ROLEX（ロレックス）のSerial Number（シリアル・ナンバー）

　ロレックスのSerial Number（シリアル・ナンバー）の意味をご紹介します。
　シリアルナンバーは、製造番号のことで、そこからそのロレックスの製造されたおおよその年を把握できます。詳細は次のリンクページをご覧ください。

　質流れ販売では、ブランド時計、ジュエリー、ゲーム、家電等、各種新品、新品同様品、中古品を市価よりもずっとお安く手に入れることができます。未使用品を買い取ることも多いため、傷や汚れのない新品同様のものが新品よりお安く手に入り、とてもお得です。今まで手に届かなかった真に価値ある品を身に着け、豊かな暮らしを実現してください。
　ＴＰＯにあわせて腕時計を装う。そんなあなたにぴったりのラグジュアリーな1本を見つけてください。
　本サイトでは店頭販売品の一部を掲載・販売しております。ぜひブックマークして、定期的にご訪問ください。